愛知県は、先進的なスタートアップ支援の実績を持つシンガポール国立大学(NUS)と2019年9月に締結した「スタートアップ支援分野における連携協力に関する覚書」に基づき、“スマートサスティナブルシティ” の実現を目的とした産官学共創型のグローバルプログラムを昨年度から実施しています。
このプログラムで、国内外から応募があった62社67件の中から、3つのテーマに参加する9社の中に「ユニロボット社」が採択されました。
≪採択内容≫
テーマ「すべての人が生涯輝き、活躍できる『Well being(ウェルビーイング)な地域づくり』」
~ヤングケアラーの発見・支援をITで最適化し、愛知県民のWell being向上を実現~
チャレンジオーナー:日本特殊陶業株式会社(名古屋市瑞穂区)
ユニロボットでは、当社アセット(unirobot cloud及びunibo)ならびにサービス・製品開発で培った先端技術、ノウハウをもとに、企業様におけるコミュニケーション領域の新規サービス、新製品のプロトタイプ開発を支援いたします。
ソフトウェア開発およびハードウェア開発の双方の知見を交え、先端技術(AI、各種センサー等)を盛り込んだ、唯一無二のサービス、製品開発を支援させていただきます。
また、ハードウェア開発領域では、量産に向けたコンサルティングも承らせていただきます。