社員インタビュー(藤野 祥子)

仕事の内容は?

ロボットサービス事業部のコンテンツサービスチームで、コミュニケーションロボット「unibo(ユニボ)」に関わる仕事をしています。
自我形成の研究、テスト作業、ユニボがより使いやすく、賢く身近な存在になるような研究開発をしています。

やりがいを感じる時は?

企画やアイデアが実行し、実装するために作業している時。
自分の企画じゃなくても、自分が作業した機能が、実際にユニボに活用されている時に、やりがいを感じます。

入社して苦労したことは?

元々コミュニケーションが苦手で、フルリモートなので、最初はいつ質問していいのかタイミングが分らず、連絡が取りづらくて苦労しました。
今は、チャット上にガンガン質問していいチャンネルがあったり、上司を中心にして問題点の解決策を話し合う時間があったりするので助かっています。
週の始めに「今週はこんな作業していきましょう」と事業部全体の予定の共有や確認をし、週の終わりに「今週はこういうところが出来て良かった、ここちょっと問題点があった」などを話し合っています。

ユニロボットに入社を決めた理由は?

元々「ロボットが人の感情を理解してロボット自身で感情を持つにはどうしたらいいか」に興味があり、感情に焦点をあててコミュニケーションロボットを作りたかったので、ユニロボットでならそれが出来そうだと思いました。
大学時代はイギリスに留学して、心理学と脳科学を勉強していました。
その知識をロボットづくりに応用できないかなと思って海外でも就活をしましたが、コミュニケーションロボットをつくる会社がなかなかなくて。
ユニロボットでインターンをして、とても働きやすい環境の会社だなと思い、入社を決めました。

会社の魅力はどんなところ?

自分が出来る範囲に合わせて、入社直後から直接実務に関われるところ。
やる気があれば、知識やスキルを身に着けられる環境で、相談したい時に、気軽に相談できるような雰囲気も魅力的です。
休みを気軽に取ってもいいと言っていただけるので、とても働きやすいです。

ユニロボットの印象

雰囲気がいい会社。アットホームな感じはありつつ、仕事としてのメリハリはしっかりあるのが気に入ってます。 リモートワークでも、連絡とりやすい。
結構実践にすぐ投入されるので、スキルや知識を求められるけど、わからないことは教えてもらえるのでフォローはしっかりしています。

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