皆さん、「ボイスボット」という言葉をご存知でしょうか。
現在、コールセンター等の電話業務の効率化・負担軽減や、人手不足の課題解消のため、企業においてボイスボットの導入が進んでいます。
このブログでは、「ボイスボットって、どんなものか分からない」「ボイスボットの仕組みはどうなっているの」「ボイスボットの導入事例を教えて欲しい」等、ボイスボットに関する話題を複数回に分けて解説していきます。
ボイスボットの導入を検討されている方々は、ぜひお読みください!
第4回目のテーマは、「ボイスボットの導入事例」です。
前回はボイスボットとIVRの違いについてご紹介させていただきました。
今回は、「ボイスボットの導入事例」をご紹介させていただきます。
ボイスボットは、その自由度の高さによってお客様の会話の待ち時間を短縮したり、ストレスを与えることが少なく、離脱率の低減が期待されます。したがって、昨今、ボイスボットはコールセンター等で導入されるケースが増えてきています。
それでは、ボイスボットの導入事例の一部をご紹介いたします。
<弊社のunirobot cloud – AI電話サービス(ボイスボット)の導入事例>
トレタ予約番
「トレタ予約番」・「トレタ AIるすでん」サービス提供開始1年8ヶ月で
予約受付人数20万人突破!(※1)
「トレタ予約番」を共同開発し、トレタ社のサービスとして全国の飲食店に展開中です。
予約者には予約確定時のSMS配信も可能です。個室希望の確認のほか、トレタ予約番で受付した予約であれば日時や人数の変更・キャンセルの対応も行います。
サービス提供開始1年8ヶ月で、予約受付人数は20万人を突破しました!(※2)
電話の取りこぼし防止や営業時間外の電話応対の実現で約7.5億円の売上創出に貢献しています。(※3)
【注釈】
※1 「トレタ予約番」は株式会社トレタの登録商標です。
※2 予約受付人数の算出方法:受付後の人数変更やキャンセルは反映していません。
※3 売上の算出方法:導入飲食店ごとに弊社の保有する想定顧客単価データに受付人数を掛け、総数を算出。受付後の人数変更は反映していません。
上記の導入事例だけでなく、以下のような場面でも活用が期待されます。
<活用が期待されるケース>
<おわりに>
今回で、全4回シリーズでお届けしたボイスボットに関するブログは終了となります。
今後も、ボイスボットだけでなく、コミュニケーションテクノロジーに関する情報などをブログで紹介してまいりますので、ご期待ください。
AI電話サービス(ボイスボット)無料キャンペーン実施中!
unirobot cloud – AI電話サービス(ボイスボット)を2週間無料で体験いただけます。
人間らしい自然な音声のAIとの会話、レスポンスをお試しください。